不動産トラブルの事例を紹介!【所沢・賃貸編】

不動産取引にはトラブルはつきもの!?


不動産と一言でいっても土地、建物がありますし、建物には戸建住宅、マンション、店舗など多岐に渡ります。また建物を買うのかそれとも売るのか、または貸すのか借りるのかなど取引方法もいくつもあります。

ただ1つだけ言えるのは不動産という「高額なものを扱う取引だ」ということは確かです。それは賃貸(借りる・貸す)場合でも同じです。

今回は「もし仮に所沢で不動産を借りる場合」にどんなトラブルが想定されるか?そしてそのトラブルを回避するにはどうすればいいかを具体的な事例を交えてお話しします。

所沢で家(戸建・マンション)を借りる場合


埼玉県・所沢市。当ブログ管理人の私の地元でもありますが、今、所沢に引っ越してくる人が増えているとかいないとか。笑

しかし、東京に住んでいる人が所沢に移住しているという話は友人・知人からちらほら聞きます。理由は西武池袋線・西武新宿線が通っており30分くらいで新宿、池袋に行けるという便利な街だからというのが主な理由となります。

また、都心と比べて比較的家賃も安いので広い家に住みたいと思っている人も移住しているようです。今後も人が増えていくと思われますが多くの人は住宅を借りて生活をすると思います。

物件を探したりしている間はウキウキワクワクだとしても、いざ契約となる場合にトラブルになる場合もあります。賃貸でよくありがちなトラブルは契約する時に関係してくる「初期費用」と「敷金・礼金」です。

ちなみに、「敷金・礼金」の問題は数年後に退去する場合にも影響してくるのでここは抑えておきましょう。

賃貸物件の「初期費用」を安くする方法


部屋を借りる時、誰しもが「初期費用を抑えたい」と思うはずです。私もそう思いますしあなたもそう思いますよね。

だからこそ、まず最初に初期費用が安くできる項目を知っておくと良いです。
以下の項目が安くできる部分です。

【安くできる項目】
1.敷金
2.礼金
2.仲介手数料
3.鍵の交換費用
4.家賃・共益費
5.その他の不動産会社のサービス

敷金0・礼金0が当たり前の時代


賃貸契約で最もトラブルになるのがこの「敷金・礼金」です。

初めから敷金0・礼金0だったらあまりトラブルになることはありませんが、「敷金1・礼金1」などの場合は交渉をするべきだと思います。

ちなみに「敷金1・礼金1」の意味は、1ヶ月分の家賃がかかるということです。

なので初期費用には、前家賃1ヶ月分+敷金(家賃の1ヶ月分)+礼金(家賃の1ヶ月分)=家賃3ヶ月分の費用が最低でもかかってきます。

この部分を交渉して「敷金0・礼金0」にすれば家賃2ヶ月分もお得になります。

敷金は戻ってくるお金だが「礼金」は戻ってきません


そもそもこの敷金、礼金がどんな費用かというと「敷金」は退去の際に修繕などに使われるお金となりますので、故意に(わざと)部屋を汚していない場合、戻ってくるお金となります。(滞納とかしたら敷金から引かれる場合もあります)

一方、「礼金」とは簡単にいうと「大家さんに謝礼するためのお金」です。なので払ったら戻ってこないお金です。

なのでまずはこの礼金だけでもゼロ円にすることを交渉してみると良いでしょう。その時は『この物件の礼金ってゼロ円になりませんか?もし、ゼロ円にならないなら礼金がゼロ円の物件にしたいです!』と素直に言ってみると良いです。

大家さんも空室よりは礼金をゼロにするだけで部屋を借りてくれるなら喜ぶと思います。

空室期間が「3ヶ月以上」なら家賃交渉も可能です


昨今、空き家問題など空室が目立つようになりましたが、所沢の物件も例外ではありません。そこで初期費用というか、部屋を借りて生活していく時の毎月の家賃が安くなればそれに越したことはありませんよね。

結果的に初期費用も安くなりますので、家賃交渉はしてみる価値がある部分です。(強引にではなく)

ちなみにどんな物件なら家賃の値下げ交渉ができるかというと、空室期間が「3ヶ月以上」なら家賃交渉も可能だと思います。

例えば、梅雨の時期から夏の間にその物件が空室だったら、内見した時に湿気と気温で部屋全体が痛んでいる(カビ臭い)部屋も少なくありません。

そんな時にそれとなく「この部屋はどのくらいの期間、空室だったのですか?」と聞いてみましょう。

空室期間が長ければ長いだけ大家さんは「早く誰か住んでくれないかな?」と思っているものです。なのでそんな状況の場合、「家賃を数千円値くらい値下げしてもいい」と思っている大家さんが多いです。

ですので、空室期間が「3ヶ月以上」なら家賃の値下げをお願いしてみると良いですよ。もしダメでも「じゃあ家賃は仕方ないですが、礼金をゼロにしてください」ということが言えます。

ただ、その物件が新築や築5年未満の物件の場合、大家も強気ですのであまり交渉には応じてくれないことが多いので、ぐいぐい交渉はしない方がいいです。(これも面倒な客と思われてしまうので)

賃貸でトラブルを避けるための方法


これまで初期費用の値下げなどについてお話ししましたが、実は「この行為自体がトラブルを避けるための行為」なのです。

つまり、素直に思ったことをズバズバ遠慮なく不動産担当者に言うということです。ただ、不動産屋さんの忙しい時期(1月〜3月頃)は、新生活が始まる前の時期ですので、部屋を借りたいという人が続々と現れます。

そんな時期にあーだこーだと言う客は「面倒臭い客」と思われてしまうので注意が必要です。

ただ、じっくり交渉をしてトラブルを避けながら物件を借りたいのでしたら、「5月〜7月」と「9月〜11月」が狙い目の時期と言えます。