「Laview(ラビュー)」は観光にもビジネスにも対応する特急列車

西武鉄道の歴史は、1915年(大正4年)に前身の“武蔵野鉄道”が現在の池袋〜飯能間を開業したところから始まります。

歴史は100年を超えていますが、Laview(ラビュー)は

「次の100年もみんなに愛される鉄道会社である」

という想いが込められているそうです。

乗客が最高にくつろげる車両で、自然豊かな西武線沿線に相応しい特急列車だと思いますよ!

Laview(ラビュー)は、西武池袋線〜西武秩父線の特急「ちちぶ」「むさし」で運行されています。

「ちちぶ」は池袋駅から西武秩父駅、「むさし」は池袋駅から飯能駅を結ぶ列車です。

「ちちぶ」は都心から秩父観光に便利な特急で、「むさし」は朝のラッシュや帰宅ラッシュでの“通勤ライナー”のような役割をしている特急といった感じですね。

こだわり抜いて作られたLaview(ラビュー)の車両での通勤は、最高の贅沢だと思います!

特急券は、西武の駅窓口、特急券券売機、インターネットのチケットレスサービスなどで購入ができます。

池袋駅から西武秩父駅までは、運賃と特急料金を合わせて1,480円、池袋駅から飯能駅までは970円、池袋駅から所沢駅までは740円と割と手頃な値段。

従来と同じ特急料金なので、気軽に利用しやすいですよ!

Laview(ラビュー)の利用者からは、大きな窓からの景色を絶賛する声が多数寄せられているようです。

私も池袋〜所沢間、所沢〜西武秩父間に乗りましたが、快適で目的地にあっという間に着きました!

ぜひ、あなたも一度は「Laview(ラビュー)」に乗ってお出かけしてみてください^^