西武新宿線と聞くと、池袋線ほど派手なイメージはないかもしれませんね。
でも、それが逆に魅力なんです。穴場な路線という言葉がぴったりな西武新宿線は、都心部から郊外までさまざまな街をつないでいて、利便性も高いですし、家賃も比較的手頃な駅が多いです。
しかも、少しローカル感があることで、落ち着いた生活を送りたい方にはうってつけなんですよ。
この記事では、西武新宿線の魅力を初心者でもわかりやすくお伝えしていきますね。
都市部と郊外、それぞれの特徴や住みやすい街をご紹介しますので、引っ越しを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
西武新宿線は、東京都の西武新宿駅から埼玉県の本川越駅まで続く路線で、全部で29の駅があります。
「高田馬場」や「中井」などの都心部から、「鷺ノ宮」「武蔵関」といった穏やかな住宅街、さらに「所沢」や「本川越」など郊外の便利で住みやすい街まで、さまざまな個性を持った街が点在しています。
この路線に住むことで得られるメリットは多く、実際に沿線で暮らしている私自身も満足していますよ。
特に、西武新宿線の大きな魅力は、都心へのアクセスが良好でありながら、家賃相場が抑えめな点です。
「高田馬場」を始めとする都心部では利便性が高く、「鷺ノ宮」や「武蔵関」のように緑豊かで静かなエリアでは、穏やかな暮らしが楽しめます。
さらに、郊外エリアに足を伸ばせば、「所沢」や「本川越」といった、商業施設が充実した街で快適な生活を送ることができます。
西武新宿線沿線での生活を考えている方に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
目次
なぜ、西武新宿線は狙い目なの?
西武新宿線は、派手さはないかもしれませんが、それが逆に狙い目のポイント。
家賃が手頃な街が多く、落ち着いて暮らしたい方やファミリー層にもぴったりなエリアが広がっています。
ここでは、西武新宿線の特徴や住みやすい街について詳しくご紹介しますね。
西武新宿線の特徴と狙い目の理由
知名度の高い西武新宿線とは?
西武新宿線は、西武新宿駅から本川越駅までを結ぶ全29駅の路線で、「高田馬場」「中井」「鷺ノ宮」「田無」「所沢」など、多くの魅力的な街が点在しています。
通勤や通学にも便利で、都心と郊外をバランスよくつないでいることが特徴です。
さらに、高田馬場駅ではJR山手線や東京メトロ東西線と接続しているため、都心へのアクセスが抜群なんですよ。
家賃が安めで住みやすい沿線
西武新宿線沿線には、家賃が比較的抑えめなエリアが多いのも大きな魅力です。
例えば、高田馬場周辺や中井などの都心部では、家賃が高めなイメージがありますが、隣駅の鷺ノ宮や武蔵関に目を向けると、家賃がグッと下がります。
また、郊外エリアに行けば、さらにコスパの良い物件が見つかりますよ。都心へのアクセスも確保しつつ、家計に優しい暮らしが実現できますね。
ローカル感が逆に魅力な穴場路線
西武新宿線は、他の路線に比べて少し「ローカル感」が漂っていると言われることがあります。でも、この親しみやすさこそが大きな魅力なんですよ。
派手さがない分、落ち着いて暮らせる街が多いですし、駅周辺も必要なものが揃う環境が整っています。
特に子育て世帯や静かに過ごしたい方にとって、穴場的な路線といえるでしょう。
「高田馬場」以外にも利便性が高い駅が意外と多い!
西武新宿線の目玉とも言える駅には山手線の高田馬場駅があります。
高田馬場駅周辺には専門学校が点在し、学生をターゲットとした飲食店や古本屋などが多くあります。
一人暮らしに便利な店も多数ある上に学生街のため物価も安いです。(余談ですが、私も学生の頃にとてもお世話になった街でもあります。笑)
高田馬場駅に10分圏内の「下落合」「中井」「新井薬師前」は西武新宿線の中では都心部エリアとなり利便性がとても高いです。
ゆえに、中井駅は都営地下鉄大江戸線への乗り入れができるので「六本木」「麻布十番」へもアクセスできます。
西武新宿線の中でも住みやす街・駅を都市部エリアと郊外エリアに分けて、それぞれTOP3をご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
都市部エリアの詳細
西武新宿線の都市部エリアには、便利で住みやすい街がたくさんあります。
それぞれの街には個性があり、生活スタイルに合わせた選択肢が広がります。
ここでは、「中井駅」「鷺ノ宮駅」「武蔵関駅」の3つの駅を中心に、その魅力をお伝えしていきますね。
利便性が高く安心して暮らせる街【中井】

中井駅は、新宿からわずか10分という近さが魅力の駅です。それでいて、周辺は閑静な住宅街が広がっており、落ち着いて暮らせる環境が整っています。
新宿・池袋・渋谷へのアクセスが良い
中井駅は、西武新宿線と都営大江戸線の2路線が利用でき、新宿までは電車で10分、池袋までは13分、渋谷へも20分でアクセス可能です。この抜群の利便性により、通勤や通学はもちろん、休日のお出かけにも便利です。都心部での仕事や遊びを楽しみながら、静かな住宅地で暮らしたい方に最適な立地です。
商店街と閑静な住宅街のバランス
駅周辺には昔ながらの商店街が広がり、日常生活で必要な買い物が駅近で済ませられます。一方で、少し歩けば閑静な住宅街が広がり、静かな環境の中でリラックスした時間を過ごせます。このバランスの良さが、中井駅エリアの大きな魅力です。
女性やファミリーにも安心の治安
中井駅周辺は治安が良く、女性の一人暮らしや子育て世帯にもおすすめできるエリアです。繁華街が少ないため、夜も静かで安心して暮らせます。また、公園や子ども向けの施設も多く、ファミリー層にとって住みやすい環境が整っています。
路線の中で1番のどかな都心の街【鷺ノ宮】
都会の喧騒とは無縁なのどかなムードが漂っている「鷺ノ宮」。もしかしたら路線の中で1番のどかな街かもしれません。笑
でもそれほど落ち着いて住めるとも言えますし実際にこの街に訪れると分かりますが、急行が停まる駅にも関わらず駅前はのどかな雰囲気です。また、鷺ノ宮は中野区の割に「物価が安い」というのも魅力です。
また、中井同様に鷺ノ宮にも繁華街が無いため安心して子育てができる街でもあります。駅周辺(徒歩10分圏内)には学校が勢ぞろいしていて、保育園、幼稚園、小学校、中学校が集まっています。
もちろん周辺環境もよく、駅から少し離れると歩道も広く緑も多いので子連れでものびのびお散歩できます。そのため、ファミリーが住む場合でも、女性の一人暮らしにもピッタリな、のどかな街と言えるでしょう。
ギリギリ東京23区な街!?【武蔵関】
JR中央線の武蔵境と間違えるほど名前が似ている「武蔵関」は練馬区にありギリギリ東京23区な街とも言われています。
ただ、準急停車駅ですのでギリギリ東京23区な街ではあるが決して不便な街というわけではありません。そのため、西武新宿から準急で20分、高田馬場からなら15分で着いてしまいます。(逆に、下井草・井荻・上井草の方が不便かもしれません)
それだけではなく、人気の街の「吉祥寺」には自転車でも行けちゃう距離なので魅力と言えます。
吉祥寺に住みたいけど家賃が高いので「武蔵関」に住むという選択肢はとても良いと思います。
街全体が素朴で静かな上に、緑が豊かで住環境も良いです。のんびりしたい日は武蔵関公園がオススメです。遊歩道が整備されておりウォーキングやジョギングを楽しむ人も多く、健康的な生活が送れます。
普段は落ち着いている武蔵関で生活をして都会で遊びたい時には吉祥寺、新宿へ行くというライフスタイルが理想的ではないでしょうか。
西武新宿線の郊外エリア
続いて、西武新宿線の郊外エリアの中から「住みやすい街」を紹介します。
(郊外エリアとは東京23区外のことを指しています)
高田馬場まで30分圏内の【田無】

田無駅は、西東京市に位置する郊外エリアの主要駅です。準急・急行の始発駅であることから、通勤や通学において快適さを実感できる場所です。
準急・急行の始発駅で通勤が快適
田無駅は準急・急行の始発駅であるため、朝の通勤ラッシュ時でも座れる可能性が高いのが魅力です。都心までの移動が楽になることで、通勤のストレスを軽減できます。高田馬場まで約20分、新宿まで約30分とアクセスも良好で、都心で働く方にとって利便性の高い駅です。
商業施設が充実した駅周辺
田無駅周辺には、「エミオ田無」や「リヴィン田無店」といった商業施設が充実しており、買い物や食事が便利です。また、商店街も複数あり、地元密着型のお店が多いため、温かい雰囲気の街並みが広がっています。日常生活で必要なものが駅周辺で揃うため、生活の利便性は抜群です。
北口と南口で異なる街の雰囲気
田無駅は、北口と南口で街の雰囲気が異なるのも特徴です。北口側はやや都会的な雰囲気で、商業施設が集まっているエリアです。一方、南口側は下町のような親しみやすい雰囲気が広がり、神社仏閣も多く見られます。これらの違いを楽しみながら、自分のライフスタイルに合った住環境を選べるのが田無駅の良いところです。
埼玉だけど利便性が高い【所沢】
当ブログの管理人でもある私が住んでいる「所沢」。こちらの「【在住者が教える!西武池袋線沿線の住みやすい駅TOP3】都市部・郊外エリアに分けて紹介します!」でも記載している通り西武新宿線以外にも西武池袋線も利用できるメリットがあります。
所沢駅は、西武新宿線と西武池袋線の2路線が利用できる便利な駅で、商業施設や自然環境が充実しているのが魅力です。
西武新宿駅や池袋駅へ直通で行けるだけでなく、副都心線を利用すれば渋谷や横浜方面への移動もスムーズです。多方面へのアクセスが良いので、通勤通学だけでなく、休日のお出かけにも便利ですよ。
都会的な便利さと自然豊かな住環境
所沢駅周辺は、都会的な便利さと自然の豊かさが共存しています。駅前には大型ショッピング施設「グランエミオ所沢」があり、食料品やファッション、飲食店まで幅広く揃っています。一方で、少し足を伸ばせば自然豊かな公園や緑地が広がっており、リフレッシュしたい時にぴったりな環境です。
家族で楽しめるレジャー施設の充実
所沢には、西武ドームや西武園遊園地といったレジャー施設が多く、家族で楽しめるスポットが充実しています。休日には家族連れで遊びに行くことができ、都会の便利さと郊外の穏やかな雰囲気を両方味わえるのが所沢の魅力です。
都会と自然が融合した街【本川越】
小江戸の町並みで有名な埼玉県「川越」。
川越駅はJR埼京線、JR川越線、東武東上線を利用することが可能なため、交通の便がいいです。(ちなみに東武東上線を利用すれば池袋まで1本、約31分でアクセスできます)
また、駅前は都会的な町並みとなっており、買い物環境が充実しており、飲食店や娯楽施設が豊富です。
それだけでなく、街全体には緑が多く「都会と自然が融合した街」とも言えます。
ただ、残念ながら西武新宿線の本川越駅と川越駅が直結しているわけではありません。でも、商店街の「クレアモール」を通じて行き来することができます。(なんと、このクレアモールは1,200mも続く長い商店街なんです!)
ですので、西武新宿線の本川越はJRの川越駅と同じ街として考えた方がいいと言えます。
そのため住環境も整っている街でもあります。例えば、川越駅徒歩5分ほどの住宅街にはアパートや2階建、3階建のマンションが目立つのでタワーマンションはほとんど無く、閑静な住宅街が広がっています。
川越は決して田舎で住みにくい街とは言えない上に、利用できる路線が多いというのはとてもメリットではないでしょうか。
西武新宿線と西武池袋線の比較
西武新宿線と西武池袋線は、どちらも東京都心から埼玉県方面へ伸びる主要な路線ですが、それぞれに異なる魅力があります。都市部の利便性を求める方も、郊外で静かな暮らしを楽しみたい方も、自分のライフスタイルに合ったエリアを見つけられるのがこの2路線の良いところです。ここでは、それぞれの特徴を比較しながら、住みやすいエリア選びのヒントをお伝えします。
都市部の便利さと郊外の静けさ
西武新宿線の都会的なエリア
西武新宿線は、特に都市部での利便性が魅力です。「高田馬場」「中井」などの駅をはじめ、山手線や大江戸線など他路線との接続が豊富で、都心へのアクセスが抜群です。新宿や池袋、渋谷といった主要エリアへの移動もスムーズで、通勤や通学だけでなく、休日のショッピングや外食にも便利ですよ。また、駅周辺には商業施設や飲食店が多く、都会的な生活を求める方にぴったりです。
西武池袋線の郊外エリアの特徴
一方、西武池袋線は郊外のエリアで静かな暮らしを楽しみたい方に適しています。「石神井公園」や「所沢」といった駅周辺は、自然が豊かで、子育て世帯やリラックスしたい方に人気です。また、西武池袋線は副都心線とも直通しており、横浜方面まで乗り換えなしで行ける便利さもあります。都会と郊外のバランスを重視する方にとって理想的な選択肢となるでしょう。
西武新宿線の家賃の魅力
都心部でも比較的安価な家賃
西武新宿線は、都心部の駅でも家賃が比較的抑えめな点が魅力です。「高田馬場」や「中井」といった駅周辺でも、他の主要路線に比べてリーズナブルな物件が見つかることが多いです。特に「鷺ノ宮」や「武蔵関」など、少し都心から離れたエリアでは、さらにお得な家賃で快適な暮らしが実現できます。
コスパが良い駅の具体例
西武新宿線で特にコスパが良いと言われるのが「田無」や「武蔵関」です。「田無」は商業施設が充実しており、始発駅というメリットもあるため、快適な通勤が可能です。「武蔵関」は緑豊かな環境が魅力で、静かな住環境を求める方におすすめです。これらの駅では、都心へのアクセスが良いにもかかわらず、家賃が手頃な物件を探せるのがポイントです。
複数路線が利用可能な魅力
所沢で得られる両路線の利便性
西武新宿線と西武池袋線が交わる「所沢」駅は、両路線の利便性を最大限に活かせる場所です。新宿や池袋への直通だけでなく、副都心線や有楽町線を利用することで、渋谷や横浜方面へのアクセスも簡単です。通勤通学の便利さと、休日のお出かけの幅広さを同時に楽しめるのが所沢の大きな魅力です。
他沿線と比較した移動の便利さ
西武新宿線と西武池袋線は、他の沿線と比べても移動のしやすさが際立っています。新宿線は山手線との接続が良く、都心の中心部へのアクセスが速いのが特徴です。一方、池袋線は副都心線との直通運転により、横浜や新宿三丁目への移動がスムーズです。どちらの路線も、移動のストレスを軽減できる点で優れています。
西武新宿線と西武池袋線、それぞれの特徴を踏まえると、自分のライフスタイルや優先したい条件に合わせて住む場所を選ぶことができます。都市部での利便性を重視するなら西武新宿線、郊外での静かな生活を求めるなら西武池袋線がぴったりです。どちらを選んでも満足できる住環境が整っていることは間違いありませんね。
まとめ
西武新宿線は、都心部と郊外の双方で異なる魅力を楽しめる路線であり、通勤・通学の利便性、住環境の整い方、そして家賃のコストパフォーマンスの良さが際立っています。どの駅に住むかによって生活スタイルが大きく変わるため、自分に合った街を選べるのも魅力的です。ここでは、西武新宿線の総合的な魅力と今後の発展可能性、さらに管理人としての視点からおすすめポイントをお伝えします。
西武新宿線の総合的な魅力
都市部と郊外で異なる魅力が楽しめる
西武新宿線は、都市部では「高田馬場」や「中井」のように利便性が高いエリアを提供し、郊外では「所沢」や「本川越」のような自然豊かで落ち着いた生活が送れるエリアを提供しています。忙しい平日は都市部でのアクセスの良さを、週末は郊外でリラックスした時間を楽しむといった、ライフスタイルの選択肢が広がるのがこの路線の大きな特徴です。
通勤・通学の利便性が高い
西武新宿線は、新宿や高田馬場といった都心の主要エリアへのアクセスが良く、通勤や通学がスムーズです。また、準急や急行が多くの駅に停車するため、混雑時でも快適に移動しやすい点も魅力です。特に「田無」のような準急・急行の始発駅では、座って通勤できるメリットもあり、都心部に働きに行く方にとっては大変便利です。
家賃のコスパが良く住環境が整っている
西武新宿線沿線は、都心部の駅でも家賃が比較的抑えられており、郊外に行けばさらにコスパの良い物件が多く見つかります。「鷺ノ宮」や「武蔵関」などの住宅街は、静かで落ち着いた環境が整っているため、住み心地が良いです。家賃を抑えつつ、便利で快適な暮らしを実現したい方にとっては、選択肢が豊富な路線です。
今後の発展可能性
再開発が進む駅周辺の魅力
西武新宿線沿線では、駅周辺の再開発が進んでいるエリアも多く、今後さらに利便性が向上することが期待されています。例えば「田無」や「本川越」では、商業施設の充実や駅前の整備が進んでおり、より住みやすい環境が整いつつあります。再開発によって、これまで注目されていなかった駅にも新しい魅力が生まれるでしょう。
家族や単身者に支持されるエリアの拡大
西武新宿線の魅力は、家族連れにも単身者にも対応できる多様な住環境にあります。学校や公園が多い「鷺ノ宮」や「所沢」は子育て世帯に人気ですし、「高田馬場」や「中井」は一人暮らしに便利な環境が整っています。今後、さらなるエリアの開発や新しいサービスの導入によって、幅広い世代に支持される沿線となるでしょう。
管理人の視点からのおすすめ
所沢の住みやすさはやはり格別
管理人として強くおすすめしたいのが「所沢」です。西武新宿線と西武池袋線が交わるこのエリアは、都心へのアクセスの良さに加え、商業施設や自然環境が充実しています。家族連れから単身者まで、さまざまなライフスタイルに対応できる柔軟さが所沢の魅力です。また、買い物やレジャー施設も多く、休日を楽しく過ごせる点でもおすすめです。
自分の目で見て感じる大切さ
この記事では、西武新宿線沿線の魅力をお伝えしましたが、実際に住むエリアを選ぶ際は、必ず自分の目で見て、街の雰囲気を感じることをおすすめします。ネットや情報だけでは伝わらない細かな魅力が、現地を訪れることで見えてくるものです。このブログが、その際の参考になれば嬉しいです。
西武新宿線は、便利さと住みやすさを兼ね備えた路線です。都市部の活気を求める方も、郊外の静けさを楽しみたい方も、きっと自分に合った街が見つかるでしょう。ぜひ一度、沿線の街を訪れてみてくださいね。